クリッパーの含み損に対して反対側のポジションを建てる(=いわゆる「両建て」)ことにより
含み損の拡大を防いでおりましたが、諸事情により6月中旬に全ポジションの決済を行いました。
ご報告が遅れて申し訳ございません。
クリッパー自体は、リスクさえ抑えれば有用な投資の一手法だと思いますが、
今回の場合はリスクが高すぎたのと、追加資金を入れすぎました。
アベノリスクによる想定以上の円安については
今後の糧のためには、「しょうがない」ですませず、「判断が甘かった」と捉えることにしました。
今回のことは自分で投資ロジックを築き上げることに注力していきたいと考え決断しました。
このブログについては特に支障がない限り残しておきます。
今までご愛読ありがとうございました。